瓦茸 子実体
 
カワラタケ 
刻み
 
 
カワラタケ 粉末 
 
瓦茸 かわらたけ カワラタケ
和名、植物名
瓦茸 かわらたけ カワラタケ クロクモタケ シロクモタケ
商品名
雲芝 うんし ウンシ 寄生竹 きせいたけ キセイタケ
学名
Trametes versicolor
分布
カワラタケはカワラタケ属ーさるのこしかけ科に属する木材腐朽菌(白色腐朽菌)で、日本各地や世界中の針葉樹、広葉樹を
問わず生育をし、特に枯れ枝や倒木などに生えています。

商品名の「雲芝」の由来ですが、キノコが屋根瓦のように重なって成長している模様が雲のように見えるので雲芝と言われます。

カワラタケが属するサルノコシカケ科のキノコではコフキサルノコシカケ、マンネンタケ、メシマコブなどが有名です。
特徴・形態
カワラタケの特徴ですが、発生する樹木は針葉樹、広葉樹を問わずに発生をし、黒色と灰色の層状の模様で成長します。

カワラタケの傘表面の色は黒色、褐色、濃青色などがあり、黒いものは「クロクモタケ」、白いものは「シロクモタケ」と
言われます。

カワラタケは春から秋の成長は早く、重なり合うようにして密生して成長します。
成分
カワラタケには多糖ペプチド、βーグルカン、エルゴステロール、有機ゲルマニウム、マン二トールなどが含まれています。
使用部位
カワラタケの子実体(商品名 雲芝 うんし ウンシ 寄生竹 きせいたけ キセイタケ)
採取時期と管理・保存方法
カワラタケの採取時期は春から秋にかけての成長している時期に採取します。
煮出し方、飲み方
カワラタケ(雲芝)はお茶代わりに飲んだり、カワラタケ(雲芝)の粉末を食したりします。

カワラタケ(雲芝)を煎じる場合は
カワラタケ(雲芝)約5グラムから10グラムを水600ccから800ccの中に入れて弱火で15分から20分程煎じて煎じ終われば
カワラタケ(雲芝)を取り出してから1日数回飲用します。

カワラタケ(雲芝)を他のお茶類(麦茶、どくだみ茶、ウーロン茶など)と一緒にミックスして美容目的、健康目的のお茶として
飲用しても良いです。

カワラタケ(雲芝)などの健康茶を多く作って冷蔵庫に保管しても良いです。


カワラタケ(雲芝)の粉末の場合は
カワラタケ(雲芝)の粉末を1回量約1グラム〜2グラムを目安に水またはぬるま湯で1日数回服用するか、そのまま食してください。
(小さじ半分ぐらいが約1グラムです。)

カワラタケ(雲芝)の粉末を単独で食しても良いが、牛乳、野菜ジュース、スープなどに混ぜて飲用しても良いですし、
小麦粉と混ぜて料理に使用されても結構です。

「粉末が咽喉に引っかかる」、「味が苦手」などの支障がある場合はオブラードに包んで服用しても結構です。
参考資料
特に無し
その他
特に無し
注意事項
@本品は天然物(植物)で性質上吸湿しやすいものがあります。
そのため保存には十分ご注意ください。保存が悪いとカビ、虫害等の発生する原因になることがあります。

A開封後は直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい場所に保管してください。

B本品には品質保持の目的で脱酸素剤を入れておりますので、一緒に煎じたり、食べたりしないようにご注意ください。

C幼児の手の届かない所に保管してください。

D他に容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わる場合があります。)
価格

カワラタケ(雲芝) 刻み  500グラム 4,000円+税 
カワラタケ(雲芝) 粉末
500グラム 7,400円+税 

「500グラムは多いかな?」と思われる場合はご相談下さい。

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